2022-01-01から1年間の記事一覧
ウー・ウェンさんの『汁ものとおかず』より「豚肉と白菜の鍋」を作りました。「からしソース」でアクセントをつけて食べます。透き通ったスープにするコツは豚肉を霜降りに軽く茹でてから加えることです。出汁を使わず、こんなに旨みや甘みが染み出るなんて…
ウーウェンさんの『炒めもの』より「豚肉とほうれん草の辛子炒め」を作りました。ほうれん草は軽く下茹でをしますが、茹で過ぎに注意。茹で過ぎるとえぐみが出るのでサッと引き上げるのがポイントです。 目次 1.材料 2.作り方 3.レシピ本【材料】豚肉(しょ…
ウー・ウェンさんの『炒めもの』より「酢魚」を作りました。酢豚と並ぶ中国家庭料理の定番だそう。最後に散らす茗荷がいいアクセントになっています。 目次 1.材料 2.作り方 3.レシピ本 4.おすすめのフライパン【材料】タラやサワラなどの白身魚 3切れ(約30…
有元葉子さんの『レシピを見ないで作れるようになりましょう。』より「きんぴらごぼう」を作りました。この本には具体的な分量は書かれていません。素材の魅力をどうすれば引き出せるかなど、素材の扱い方がわかるようになり、自分なりに応用できる力がつく…
「いちごジャムのクロスタータ」を作りました。 クロスタータとは、クッキー生地にジャムをのせて焼き上げたタルトのようなお菓子です。イタリアの家庭でよく作られる焼き菓子だそう。かわいい格子柄に惹かれて作ってみました。素朴で長く愛されるお菓子、と…
「里芋の牛そぼろ煮」を作りました。里芋は秋から冬にかけてよく買うお野菜。蒸しても揚げても煮ても好きです。牛ひき肉の旨みと、とろみをつけた餡が寒い季節にぴったりのおかずです。 目次 1.材料 2.作り方【材料】里芋 6個牛ひき肉 100gサラダ油 大さじ1/…
ウー・ウェンさんの『炒めもの』より「青椒肉絲(豚肉)」を作りました。以前牛肉バージョンを紹介したのですが、今回は豚肉の甘い香りを生かした味付けになっていてまた別の美味しさがありました。 cookbookblogchef.com 目次 1.材料 2.作り方 3.レシピ本【…
ウー・ウェンさんの『炒めもの』より「卵のシンプル炒飯」を作りました。味付けは粗塩のみという潔さ。こんなにシンプルでいいの?と半信半疑でした。結果、驚くほど美味しかった!パラリと仕上がってびっくりしました。コツは粗塩をご飯とほぼ同時に加えて…
水野仁輔さんの『スパイスカレーを作る』より「エビのカレー」を作りました。生クリームのコクとエビの旨みが絶品。香味野菜のペーストを入れることで本格的な味わいになりました。辛味がないので、カレーっぽくないと思ってしまいますが、カレーの定義はス…
体がポカポカ温まる、鶏肉のみぞれ煮。立派な大根が手に入ったので、大根おろしをたっぷり入れて作りました。 目次 1.材料 2.作り方【材料】鶏もも肉 2枚しょうがすりおろし 1かけ酒 大さじ1片栗粉 大さじ2揚げ油 適量長なす 2~3本大根 1/3本細ねぎ(小口切…
ウー・ウェンさんの『炒めもの』より「麻婆豆腐」を作りました。簡単なのに深みのある本格的な味!豆鼓と花椒がいい仕事をしてます。 目次 1.材料 2.作り方 3.レシピ本【材料】2人分木綿豆腐 1丁牛薄切り肉 50g細ねぎ(小口切り) 3本粗びき唐辛子 大さじ1豆…
豚肩ロース肉で作るサイコロステーキを作りました。味付けはガーリックバター。濃い味付けでごはんに合うおかずです。 目次 1.材料 2.作り方 3.参考にしたレシピ【材料】豚肩ロース 2枚塩・こしょう 適量バター 20gしょうゆ 大さじ1すりおろしにんにく 1かけ…
有元葉子さんの『レシピをみないで作れるようになりましょう。』より「かぶの鶏そぼろ煮」を作りました。鶏ひき肉の旨みが出るので、出汁はいりません。煮物は出汁が必要と思っていたけれど、肉を野菜と一緒に煮る場合はいらないそう。この本は理論的に書か…
「ちくわの磯部揚げ」を作りました。学校給食の人気メニューだそうで、お酒のおつまみにもぴったりの簡単レシピです。 目次 1.材料 2.作り方【材料】ちくわ 4本小麦粉 大さじ4あおさ 大さじ1水 大さじ8揚げ油 適量【作り方】1.ボウルに小麦粉とあおさを入れ…
「かぶの葉と油揚げの炒めもの」を作りました。地元野菜の販売所で購入したかぶは葉っぱも瑞々しく立派。さっそく炒め物に。ごはんのお供にも、煮物に加えても、お味噌汁にしてもOK。便利な常備菜です。 かぶの葉は1cm幅くらいに刻み、油揚げも湯通しした後…
料理研究家ケンタロウさんのレシピ。昔、このレシピが載っている本を持っていたんですが、処分してしまったんですよね。でもこのカルボナーラだけは何度も作ってきたので記憶しています。とっても濃厚でこってり系、若い時はこういう味が大好きで。。。今は…
「白菜と塩昆布のサラダ」秋から冬にかけて、白菜が甘くて美味しい時期によく作るサラダです。 白菜を食べやすい大きさに切って、塩昆布を好みの量かけ、フレンチドレッシングをかけるだけです。ずっと昔、焼肉屋さんのサイドメニューにあって、大好きでよく…
ウー・ウェンさんの『炒めもの』より「青椒肉絲(牛肉)」を作りました。ポイント①材料を丁寧に切り揃えることポイント②肉にはしっかり火を通してピーマンには火を通し過ぎないこと牛肉で作るのが基本ですが、豚肉や鶏むね肉でも美味しくできるようです。 目…
水野仁輔さんの『スパイスカレー』より「ビーフカレー」を作りました。トマトの旨みと、少しクセのあるスパイスが織りなす深みのあるお味。 目次 1.材料 2.作り方 3.レシピ本【材料】4人分植物油 大さじ3【初めのスパイス】スターアニス 1個クローブ 5粒カル…
最近購入したお気に入りのフライパンでパリパリ鶏を焼きました。本当に皮がパリパリに香ばしく焼けるので感動!好みの野菜を巻いて、甜面醤+ごま油をつけていただきました。 目次 1.材料 2.作り方【材料】鶏もも肉 2枚塩 小さじ1甜面醤ごま油サンチュパクチ…
ウー・ウェンさんの『ウー・ウェンの100gで作る北京小麦粉料理』より「ロービン」を作りました。生地の層の中にたっぷりと肉餡を詰め、密閉させて焼きます。内側が蒸されるので、肉餡はジューシーに、外側の生地は香ばしく焼き上がります。焼き立てを食べれ…
ウー・ウェンさんの『炒めもの』より「麻婆ブリ」を作りました。お酒にもごはんにも合うおかずです。麻婆と言えば豆腐しか思い浮かばなかったのですが、ブリとの相性も抜群!おすすめです。 目次 1.材料 2.作り方 3.レシピ本【材料】2人分ブリ 2切れ(約250g)…
ウー・ウェンさんの『炒めもの』より「小松菜の塩炒め」を作りました。切った小松菜に粗塩をあらかじめ振って、少ししんなりさせてから炒めるのがポイントです。最初に香りの立ったネギ油を作って小松菜にまとわせるイメージ。ちょっとした工程の変化で違い…
高山なおみさんの『おかずとご飯の本』より「おでん」を作りました。透き通った煮汁がこだわりのおでんです。濁らないよう、沸騰させないように水面が動かないくらいの火加減でゆっくり煮ます。 目次 1.材料 2.作り方 3.レシピ本【材料】大根メークインこん…
セモリナ粉で作る生パスタにオリーブオイルを少し入れて、そして少し乾燥させてから茹でるという方法を試してみました。オリーブオイルを入れた効果は特に感じなかったのですが、少し乾燥させたのは食感がよりモチッとして美味しくできたように思います。 目…
以前から気になっていた鉄フライパン。テフロンは気も使わず使えて軽いし便利なんだけど、1年ごとに買い替えをするのもな~、と思う事はや10年。思い切って26cmの木屋の打出しフライパンを購入しました。 もちろんテフロンに比べたら重さはあるけれど、思っ…
冷えて固まっているバターも糸状にふんわり削れるバターナイフです。トーストにも塗りやすい!パン作りの時にも細く削れるのでこねる時に生地になじみやすい!気になっていたアイテムを購入してみたんですが、買ってよかった!デザイン性も良く、しっかりし…
作り置きにも便利な旨みたっぷりの牛丼レシピです。余熱でじっくり調理するのが得意なストウブで作れば、味が染みた柔らかな牛丼も簡単。 目次 1.材料2. 作り方【材料】牛切り落とし肉 400~500g玉ねぎ 1個しょうが 2かけ水 400mlみりん 大さじ2日本酒 90cc…
『栗のお菓子づくり』より「栗と紅茶のパウンドケーキ」を作りました。栗をたっぷり入れ込んで焼いた、手作りならではの贅沢なパウンドケーキです。栗と紅茶の相性も抜群! 4.レシピ本 目次 1.材料 2.下準備 3.作り方 4.レシピ本【材料】18cm×8.5cm×高さ6cm…
『栗のお菓子づくり』より「栗のアイス」を作りました。自然な甘さと栗の濃厚な風味が最高!でした。手作りアイスの美味しさを知ったのは最近ですが、しばらくはまりそうです。 目次 1.材料 2.作り方 3.レシピ本【材料】ゆで栗(ゆでて中身をくり抜いたもの…