ふっくら美味しい白ごはん。
ストウブ鍋で炊くようになって8年ほどです。
えっ?鍋で炊くなんて大変じゃない?と言われることもありますが
全然そんなことないです。
むしろ炊飯器より炊飯時間は短く済むので忙しい時にもおすすめ。
保温性の高い鍋なので、ふっくらもっちり美味しく炊き上がります。
目次
1.炊飯におすすめのストウブ
2.材料
3.下準備
4.炊き方
5.その他お気に入りの道具
【炊飯におすすめのストウブ】
我が家で普段使っているのは炊飯用の
STAUB「La Cocotte de GOHAN」(ラココット de GOHAN)
2合炊きのMサイズ(16cm)
通常のストウブより高さがありコロンとした丸いフォルムです。
そのため羽釜のような対流が生まれ
美味しく炊き上げることができるそう。
2合以下のごはんを炊くときはこちらを使っています。
具材の多い炊き込みご飯や3合以上炊く場合は
ピコ・ココット・ラウンド20cmを使っています。
【材料】
白米 2合
水 400cc
【下準備】
米2合を研いでざるに上げておく(できれば30分位)
ストウブにお米を入れて水400ccを注ぎ、浸水させる
(できれば30分以上)
【炊き方】
1.蓋をして強めの中火にかける。(5分)
2.沸騰してきたら蓋を取り手早く全体を混ぜる。
3.再び蓋をしてごく弱火で加熱。(10分)
4.火を止めて蒸らす。(10分)
美味しそうに炊き上がりました!
【その他お気に入りの道具】
「家事問屋さんの横口ボールザルセット」
横に注ぎ口が付いているのでボウルに水を入れすぎて
うっかりお米まで流れてしまうような失敗も起きません。
麺類、野菜の水切りにも使いやすく毎日活躍してくれています。
「公長齋小菅さんの竹製米とぎ」
小さい方が竹製泡立てマドラー
手を濡らさずにお米が研げるので
冬場の冷たい水のストレスも解消されました。
丈夫で使いやすく見た目も素敵なんです。