おかゆ。
お粥は風邪をひいた時に食べるもの、と思っていました。
自分の中で革命が起きたのは横浜中華街にある謝甜記
で食べた衝撃的な美味しさに出会ってから。
今では食べ過ぎで胃が疲れていると感じた時、
体を温めたい時など一年中食べるようになりました。
お米からコトコト丁寧に煮て出来上がったお粥は
もはやごちそうです。
自然な粘りとお米の甘みが優しく包んでくれます。
今日は基本の白米粥に消化力を高めてくれる
長芋をすりおろして加えました。
とろみが増して美味しい！
目次
1.用意するもの
2.材料
3.作り方
4.トッピング
【用意するもの】
・厚手の深さのある鍋
(水分が多く、吹きこぼれを防ぐため)
今回はストウブ20cmで作りました
【材料】
・米 1/2カップ
・水 4カップ
(米1：水8の割合のやわらかめのお粥です)
水は6倍から10倍で調整してお好みのやわらかさでどうぞ！
10倍にするとかなりサラサラしていて飲み物に近いです。
・長芋 150g
【作り方】
・米は洗って水気を切り、水とともに鍋に入れ火にかける
・沸騰したら弱火にして少し蓋をずらして閉め40分ほど煮る
・長芋をすりおろして加え、優しくかき混ぜる
・器に盛り、お好みのトッピングを添えていただく
【トッピング】
ごま油、塩、だし醤油、白だし。
ザーサイ、塩昆布、梅干し。
ラー油などの辛味ダレを加えて味変。
蒸し鶏、油揚げ、鶏皮揚げなど少し満足感のあるものも。
ねぎやパクチーも外せない。
あくまでもお粥は味付けなしで、
自由なトッピングで味の変化を楽しむのがお気に入り。
どんなトッピングでも合う懐の深いお粥をぜひ。
長谷園のかまどさん3合炊きが欲しいな・・・・。
土鍋を買うならこれ！と決めています。
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