高山なおみさんの『暦レシピ』より「ナスの煮浸し、生姜風味」を作りました。
本には書いてなかったけれど、冷蔵庫に残っていたピーマンも一緒に。
食欲がなくてもスルッと食べられるので、夏にぴったり。
2日目、冷蔵庫で冷やした状態で食べるのも美味しい。
おろし生姜はマスト！
目次
1.材料
2.作り方
3.レシピ本
【材料】
なす 4～5本
しょうがすりおろし 1かけ
だし汁 なすがヒタヒタに浸かるくらい
しょうゆ
酒
みりん
ごま油
（ピーマン、みょうが）
【作り方】
1.なすはヘタを取り、縦に何本も7mm幅くらいに包丁を入れる。
（味を染みやすいようにするためなので、あまり深くいれない）
2.なすがヒタヒタに浸かるくらいのだし汁を鍋に沸かし、酒、しょうゆ、みりんを加え、温かいそばつゆよりも少し濃いめの汁をつくる。
3.沸いてきたら、なすを入れて、落し蓋をして、弱火でコトコトやわらかくなるまで煮る。
4.粗熱をとって、食べる時にしょうがをのせ、ごま油をひとたらし。
今回は加えなかったけれど、みょうがの千切りも合いそう。
食べ切れなかった分は保存容器に入れて冷蔵庫へ。
2日目の冷たいのもまたおいしい。
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