高山なおみさんの『野菜だより』より「れんこんのじりじり焼き」を作りました。
れんこんのシャキシャキした食感をいかした、シンプルで美味しいレシピです。
風邪のひき初めに効くのどの痛みが和らぐおまけレシピをひとつ。
れんこんを皮ごとすりおろし、しょうがのすりおろしと一緒にカップに入れます。
熱湯を注いでしょうゆをちょっと落とし、熱々を一気に飲み干します。
おいしい!というわけではないんですが、慣れます。
これはおばあちゃんの知恵袋的なものですね。
目次
1.材料
2.作り方
3.レシピ本
【材料】
れんこん 1節(300g)
塩・黒こしょう 各適量
ごま油 大さじ1
【作り方】
1.れんこんは汚れた部分だけを皮をむく。縦に1cmの厚さにしてから半分に切り、軽く水にさらして、水気を切る。
2.フライパンにごま油を入れて強火にかけ、れんこんを並べる。焼き目が付くまで返さずにじっくり焼き、裏面も香ばしく焼く。
3.器に盛り、塩こしょうを振る。
※れんこんが透き通ったら中まで焼けている合図。最初はあまり触らずにじっくりと、裏面に返したら軽く焼くだけにするのがコツです。
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